肘の外側の痛みでこんなお悩みはありませんか？
「ペットボトルのキャップを開けると痛い」 「タオルを絞る動作で肘が痛む」 「パソコン作業で肘の外側が痛い」 「物を持ち上げると肘に激痛が走る」
これらはテニス肘（上腕骨外側上顆炎）の典型的な症状です。さいたま市南区の中浦和きずな整骨院では、テニス肘の根本原因を見つけ出し、痛みのない生活を取り戻すサポートをいたします。
テニス肘（上腕骨外側上顆炎）とは？
テニス肘は、肘の外側にある筋肉の付着部に炎症が起こる疾患です。テニスをしていない方でも発症することが多く、実際には家事や仕事での繰り返し動作が原因となることがほとんどです。
テニス肘の主な原因
- 繰り返し動作による負担
- パソコンのマウス操作
- 重い鍋やフライパンの使用
- 草むしりや園芸作業
- 大工仕事や配管作業
- スポーツによるもの
- テニスのバックハンド
- ゴルフのインパクト
- バドミントン
- 卓球
- 加齢による変化
- 腱の柔軟性低下
- 筋力の低下
- 組織の変性
- 姿勢・身体の使い方
- 肩甲骨の動きが悪い
- 手首の使いすぎ
- 前腕の筋緊張
テニス肘の症状チェック
□ 肘の外側を押すと痛い
□ 手首を反らすと肘が痛む
□ 物を掴んで持ち上げると痛い
□ ドアノブを回すと痛い
□ タオルを絞ると激痛
□ コーヒーカップが持てない
□ 握手をすると肘が痛む
□ 安静時は痛みがない
□ 朝起きた時に肘がこわばる
□ 腕を伸ばすと肘が痛い
3つ以上当てはまる場合は、テニス肘の可能性があります。
テニス肘を放置するリスク
「安静にしていれば治る」と思われがちですが、適切な治療を受けないと以下のようなリスクがあります。
- 症状の慢性化
- 半年以上痛みが続く
- 日常生活に支障
- 仕事への影響
- 症状の拡大
- 肩や手首への痛みの波及
- 反対側の肘への負担増
- 腱の変性進行
- 精神的ストレス
- 趣味やスポーツの制限
- 家事ができないストレス
- 慢性痛によるうつ傾向
中浦和きずな整骨院のテニス肘施術
1. 詳細な検査と原因分析
姿勢分析システムと徒手検査により、テニス肘の本当の原因を特定します。
検査項目：
- 圧痛点の確認
- 抵抗運動テスト
- 肩甲骨の可動性評価
- 前腕筋の緊張度チェック
2. 段階的施術プログラム
急性期（強い痛みがある時期）
- 炎症を抑える施術
- 前腕筋の緊張緩和
- 痛みを誘発しない優しい手技
慢性期（痛みが続いている時期）
- 筋膜リリース
- トリガーポイント療法
- 肩甲骨の動き改善
回復期（機能改善期）
- 筋力強化エクササイズ
- 動作改善指導
- 再発予防プログラム
3. 全身からのアプローチ
肘だけでなく、肩甲骨や体幹の動きを改善することで、肘への負担を根本から軽減します。
改善された患者様の声
40代女性 主婦
「料理をするのも辛かったテニス肘が、2ヶ月の施術でほぼ痛みがなくなりました。肩甲骨から整えてもらったのが良かったようです。」
50代男性 会社員
「パソコン作業で発症したテニス肘。仕事を休むわけにもいかず困っていましたが、施術を受けながら仕事を続け、3ヶ月で完治しました。」
30代男性 テニス愛好家
「テニスを諦めかけていましたが、フォーム改善の指導も含めた施術で、今では週3回プレーできています。」
自宅でできるセルフケア
1. 前腕のストレッチ
- 腕を前に伸ばす
- 手首を下に曲げ、反対の手で引く
- 20秒キープ
- 1日3回実施
2. 筋力強化エクササイズ
- 500mlペットボトルを持つ
- 手首をゆっくり上下に動かす
- 10回×3セット（痛みのない範囲で）
3. アイシング
- 運動後や痛みが強い時
- 15分程度冷やす
- 1日2〜3回
4. 日常生活の工夫
- 重い物は両手で持つ
- マウスパッドを使用
- 定期的に休憩を取る
- 道具のグリップを太くする
まとめ：テニス肘は適切な施術で改善できます
テニス肘は、原因を正しく把握し、段階に応じた施術を行うことで確実に改善が可能です。中浦和きずな整骨院では、1万人以上の施術実績を基に、あなたのテニス肘に最適な改善プランをご提供します。
当院の強み：
- 肘だけでなく全身から改善
- 最新機器による科学的分析
- 仕事を続けながら改善可能
- 再発防止まで徹底サポート
痛みを我慢せず、早めにご相談ください。
中浦和きずな整骨院 〒336-0031 埼玉県さいたま市南区鹿手袋1-4-12 大西ビル1F
TEL: 048-764-889
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