腰の激痛と足のしびれでこんなお悩みはありませんか？
「腰が痛くて前かがみになれない」
「咳やくしゃみで激痛が走る」
「片足だけしびれて力が入らない」
「朝起き上がるのがつらい」
これらは腰椎椎間板ヘルニアの典型的な症状です。さいたま市南区の中浦和きずな整骨院では、ヘルニアによる痛みを和らげ、手術を避けて改善を目指すサポートをいたします。
腰椎椎間板ヘルニアとは？
腰椎椎間板ヘルニアは、背骨のクッション役である椎間板の中身（髄核）が飛び出し、神経を圧迫することで痛みやしびれを引き起こす疾患です。20〜40代の働き盛りに多く発症します。
椎間板ヘルニアの主な原因
- 日常生活での負担
- 重い物を持つ動作
- 中腰での作業
- 長時間の座位
- 急激な動作
- 体質・加齢
- 椎間板の水分減少
- 遺伝的要因
- 喫煙による血流低下
- 姿勢・筋力の問題
- 猫背などの不良姿勢
- 体幹筋力の低下
- 柔軟性の低下
椎間板ヘルニアの症状チェック
□ 腰の片側に強い痛み
□ お尻から足にかけての痛み・しびれ
□ 前かがみで症状悪化
□ 長時間座ると痛い
□ 咳・くしゃみで激痛
□ 足に力が入りにくい
□ 足の感覚が鈍い
□ 歩行時につま先が上がらない
□ 排尿・排便障害（重症例）
□ 朝が特に痛い
5つ以上当てはまる場合は、椎間板ヘルニアの可能性があります。
椎間板ヘルニアを放置するリスク
「安静にしていれば治る」と思われがちですが、適切な治療を受けないと以下のようなリスクがあります。
- 症状の慢性化
- 神経の損傷
- 慢性的な痛み
- 筋力低下の進行
- 日常生活への影響
- 仕事の継続困難
- スポーツ活動の制限
- 睡眠障害
- 最悪の場合
- 下肢の麻痺
- 歩行困難
- 手術が必要に
中浦和きずな整骨院の椎間板ヘルニア施術
1. 精密な検査と評価
最新の姿勢分析システムと神経学的検査により、ヘルニアの状態を正確に把握します。
検査内容：
- SLRテスト
- 神経学的検査
- 筋力評価
- 姿勢・動作分析
2. 段階的改善プログラム
急性期（強い痛みの時期）
- 神経の圧迫軽減
- 炎症を抑える施術
- 安楽姿勢の指導
亜急性期（痛みが落ち着いてきた時期）
- 椎間板への負担軽減
- 周辺筋肉の調整
- 軽い運動療法開始
慢性期（機能回復期）
- 体幹強化
- 姿勢改善
- 再発予防プログラム
3. 保存療法での改善
多くの椎間板ヘルニアは、適切な保存療法により手術を避けて改善が可能です。
改善された患者様の声
30代男性 建設業
「仕事で腰を痛め、MRIでヘルニアと診断されました。手術は避けたくて通院し、3ヶ月で仕事に完全復帰できました。体幹を鍛える重要性を実感しています。」
40代女性 看護師
「患者さんの介助で発症し、足のしびれで仕事を休職しました。2ヶ月の施術で症状が改善し、今では予防ケアをしながら働いています。」
20代男性 学生
「部活でヘルニアになり、医師に手術を勧められました。保存療法を試したくてこちらへ。半年で競技復帰でき、今も再発していません。」
自宅でできるセルフケア
1. マッケンジー体操
- うつ伏せになる
- 肘をついて上体を起こす
- 痛みのない範囲で5秒キープ
- 10回繰り返す
2. 体幹強化
- 仰向けで膝を立てる
- お尻を持ち上げる
- 5秒キープ×10回
3. 日常生活の注意点
- 重い物は膝を使って持つ
- 長時間同じ姿勢を避ける
- 適度な運動を継続
- 体重管理
4. 痛みが強い時の対処
- 横向きで膝を曲げて寝る
- アイシング（15分程度）
- 無理な動作を避ける
まとめ：椎間板ヘルニアは手術なしで改善可能です
腰椎椎間板ヘルニアの多くは、適切な保存療法により改善が可能です。中浦和きずな整骨院では、1万人以上の施術実績を基に、手術を避けたい方への効果的なアプローチを提供しています。
当院の特徴：
- 手術を避ける保存療法
- 段階に応じた適切な施術
- 再発予防まで徹底指導
- 仕事を続けながら改善可能
痛みを我慢せず、早めにご相談ください。
中浦和きずな整骨院 〒336-0031 埼玉県さいたま市南区鹿手袋1-4-12 大西ビル1F
TEL: 048-764-8898
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営業時間：火〜金 10:00〜20:00 / 土日 10:00〜17:00 定休日：月曜・祝日
※MRI等の画像診断結果をお持ちの方はご持参ください。より的確な施術計画を立てることができます。
